◆米大リーグ ドジャース―カブス(9日、翔平笑米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が9日(日本時間10日)、は遊は由本拠地・カブス戦に「1番・DH」で先発出場。飛史파카初回先頭の第1打席は遊飛に倒れた 。上初試合伸&1ボール2ストライクからの5球目、5050へ4&4るかgrady81・5マイル(約131・2キロ)チェンジアップにタイミングを崩された。7号
カ軍先発・ヘンドリックスとは今年4月5日(同6日)の初対戦で1本塁打を含む3打数2安打2打点と打ち込んでいる 。塁な相性抜群の右腕から、前に連日の偉業達成が期待される。今永試合前には同僚の山本由伸投手(26)とともに10日(同11日)に対戦予定のカブス・今永昇太投手(31)と約3分間談笑する場面もみられた 。と談
前日8日(同9日)の本拠地・ガーディアンズ戦では3回の中前打で22年を上回る自己最多の161安打とすると 、大谷第1打席7盗5回1死では衝撃の46号ソロ 。翔平笑21年の自己最多に並ぶ2試合ぶりの本塁打は右翼ポール上空を通過し 、は遊は由右翼5階席にある1955年のワールドシリーズ初制覇を記念するボードに直撃する“世界一吉兆弾”となった 。飛史飛距離450フィート(約137・2メートル)、最高到達点119フィート(約36・3メートル)に「いい打撃だったと思います」 。打点も21年のキャリアハイを更新する101打点とし 、史上初の「46―46」に到達するなど勢いが止まらない 。
この日2試合連発の47号が出ると、21年を超えて自己新記録になるとともに米通算218本塁打 。韓国出身の秋信守(レンジャーズなど)のアジア出身選手の通算最多記録に並び、さらには06年のD・オルティス(Rソックス)のDHシーズン最多記録(オルティスは一塁でも7本 、計54本塁打)も捉える 。その後も48号となれば2つの記録を更新し、49号で01年のS・グリーンに並ぶ球団最多タイ記録。日本人選手初の快挙となる50号は球団新記録となり 、盗塁次第で前人未到の「50―50」を決める歴史的アーチになる可能性もある。背番号17の打席から目が離せない。
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